成人矯正について
見た目のお悩みの改善はもちろん
お口の健康にも役立つ治療です
矯正治療には、見た目以外にも多くのメリットがあります。歯並びが整うことで歯みがきがやりやすくなり、みがき残しによるむし歯や歯周病の予防に役立ちます。噛み合わせも改善されるので、特定の歯に負担がかかるリスクを軽減でき、将来的な歯の損失の予防にもつながります。歯並びについてお悩みがあるかたは、お気軽に当院にご相談ください。
- 歯並びで悩んでいる
- 上下の前歯にすき間がある
- 前歯が出ている
- 前歯が左右にズレている
- 受け口になっている
- 歯のすき間が大きい
当院の成人矯正
精密な検査に基づいた
治療をご提案します
患者さまに満足いただける矯正治療を提供するためには、精密な検査と診断が必要です。当院では、口腔内スキャナー(iTero)で読み取った精密な歯並びのデータをもとに診断を行い、患者さまに合わせた治療計画を提案いたします。矯正治療のさまざまな疑問にお答えする無料相談も実施しておりますので、ぜひご利用ください。
インビザラインについて
透明なマウスピースを使う
矯正治療です
透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正装置を使った矯正治療がインビザラインです。患者さまに合わせて数十枚のマウスピースを作成し、順番に取り換えていくことで歯並びを徐々に整えていきます。食事や歯みがきの際は取り外すことができ、日常生活に不便を感じることが少ない点も大きなメリットです。当院では患者さまの歯並びやご要望に合わせて、3タイプの治療プランをご用意しています。
インビザライン・ライト
- 矯正治療後に歯並びが戻った
- 部分的に歯がガタガタしている
- 歯並びを部分的に整えたい
- 半年くらいで治療を終えたい
インビザライン・モデレート
- 部分的に歯がガタガタしている
- きれいな歯並びを目指したい
- 1年くらいで治療を終えたい
- 予算を抑えたい
インビザライン・コンプリヘンシブ
- 上下の歯が大きくズレている
- 全体的に歯がガタガタしている
- 歯並びにこだわりたい
- 時間をかけてしっかり矯正したい
- 歯並びを全体的に矯正したい
インビザラインのメリット
透明で目立ちにくい
透明なプラスチック素材のマウスピースは、装着していても気づかれる心配がほとんどありません。周囲に気づかれずに矯正治療を受けたいかたにおすすめです。
取り外し可能で衛生的
食事や歯みがきの際は、マウスピースを取り外せます。スポーツの際にも取り外しでき、生活上の支障が少ないのがメリットです。
違和感や痛みが少ない
従来のブラケット矯正と比べて、矯正装置の素材が薄くて柔らかく、さらに少しずつ歯を動かすので、治療中の違和感や痛みが少ないのが特徴です。
通院回数が少ない
マウスピースは患者さま自身で取り替え可能です。このため、他の矯正治療と比較すると定期通院の回数が少なく、通院のためのスケジュール調整もやりやすいのが利点です。
金属アレルギーの心配が不要
マウスピースは透明なプラスチック素材で作られているため、金属アレルギーのかたや、金属アレルギーが気になるかたも不安なくご使用いただけます。
幅広いケースに対応可能
一人ひとり異なるお口の状態や歯並びに対するご要望に、幅広く対応できるのが特徴です。他院で治療を断られた場合も、諦めてしまわずに、ぜひ当院にご相談ください。
ワイヤー矯正について
幅広いケースに
対応できる矯正治療です
ブラケットと呼ばれる金属製の固定式装置を使用する、従来から広く行われている矯正治療です。さまざまな症状に柔軟に対応できるのが特徴で、大きく歯を動かす場合などにその強みを発揮します。当院では見た目を気にされる患者さまのために、目立ちにくい透明のブラケットをご用意しています。
費用
料金表
矯正相談(マウスピース) | 無料 |
---|---|
矯正相談(ワイヤー) | 3,300円 |
精密検査 | 33,000円 |
マウスピース矯正(インビザライン) | 418,000~858,000円 |
ワイヤー矯正 | 770,000~1,500,000円 |
調整料 | 5,500円 |
インプラントアンカー | 55,000円/1ヵ所につき |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1月1日~12月31日の1年間に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除の対象となり、確定申告を行うことで、一定の所得控除を受けることができます。ご自身と生計を共にするご家族が支払った医療費が対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。