企業歯科健診

会社で
歯科健診をお考えの方へ

会社で
歯科健診を行うことには
多くのメリットがあります。

歯科医院というと虫歯を削ったり、
歯を抜くところと思われがちです。
最近では口腔ケアに取り組まれる会社もあります。
定期的に歯科健診を受ければ、意識も高まります。
結果 口元が綺麗になることで、周囲の印象が変わり
企業全体のイメージ向上にお役立ちできると考えております。


経営効率や
生産性の向上につながる。

健診での虫歯や歯周病の早期発見により、
社員が健康になり
経営効率や生産性の向上につながります。

歯科と
全身疾患の関係。

虫歯や歯周病は全身疾患と密接にかかわっております。
糖尿病や心疾患、慢性肝臓病、呼吸器疾患、
骨粗鬆症、関節リウマチ、ガン、早産・低体重児出産など様々な全身疾患と関連していることが報告されています。
口腔内の健診をして早期にケアをすることは全身の健康にもつながっています。
健康で長く勤めることができるように、
当院にお手伝いをさせて下さい。

※消さないで

歯科×全身疾患のことを知ろう!

糖尿病を悪化させる

歯周病により炎症を引き起こし、血中にインスリンの働きを妨げるTNF-αという物質が作られます。これにより血糖のコントロールが悪くなり血糖値が下がりにくくなります。その結果、高血糖が続いて糖尿病が悪化してしまいます。

心疾患

歯周病菌が歯周ポケットなどから血液中に流れ込むと、血管内壁に血栓をつくり動脈硬化を促進。これが心臓の冠動脈に起こると、心筋梗塞や狭心症のリスクを高めると言われています。
また、歯周病菌が心臓(心内膜や弁膜)に感染すると心内膜炎を誘発。
心臓の炎症や組織破壊、全身の敗血症を引き起こし心不全を招くこともわかってきました。

お口から肝疾患を発見できるかも?!

肝臓は“沈黙の臓器”と言われていて病気になっても自覚症状が出にくいそうです。ですが、お口の中にその兆候が現れることがあります。
扁平苔癬(へんぺいたいせん)といって粘膜や歯茎に異常が出たり、ドライマウス、味覚異常、口腔ガンなど…いろいろな形でお口の中に兆候が現れることがあります。

世界の死因上位「慢性閉塞性肺疾患」

歯茎が健康な人や歯周病が軽度の人に比べ、歯周病が重度な人は「慢性閉塞性肺疾患」を5年以内に発症する割合が3.5倍も高く、「慢性閉塞性肺疾患」患者の約4人に1人は中等度以上の歯周病が原因の一つであることがわかりました。

骨粗鬆症

骨粗鬆症で全身の骨が脆くなってしまうと、歯を支える歯槽骨も弱くなります。また、歯を失うと、噛む力も低下し、消化吸収の力も低くなり、低栄養になってしまうと、さらに骨粗鬆症を悪化させる原因ともなりかねません。

女性の場合 エストロゲン(女性特有のホルモン)の減少は歯周組織の炎症にも影響があります。閉経後は さらに歯周病も進みやすく、たとえ歯肉に炎症がなかったとしても、歯周病にかかりやすい状態といえます。

早産や低体重児出産の可能性がある

歯周病が進行すると歯周病菌が毛細血管を通じて血液中に入り、全身を巡ります。それが羊水内に入り胎児の成長に影響を及ぼします。歯周病の妊婦さんは、歯周病でない妊婦さんに比べて早産や低体重児出産の確率が7倍にもなると言われています。

ガンの発生リスクを高める

虫歯や歯周病などの口腔内の炎症は、がんの発生リスクを高める可能性があります。 炎症は、免疫細胞を活性化させ、様々なサイトカインや成長因子を分泌させます。 これらの物質は、正常な細胞の増殖を促進したり、がん細胞の増殖を助長したりする可能性があります。

検査項目・費用

問診
診察
レント
ゲン
歯茎
検査
虫歯
歯周病
確認

病気
報告書衛生士
フォロー
唾液
検査
口臭
検査
清掃1人あたり
時間/金額
基本
健診
15分
3,300円
一般
検診
30分
5,500円
口臭
検診
45分
8,800円
精密
検診
60~90分
13,200円

オプション検査

・骨格分析(セファロ撮影)

・埋没歯診断(CT撮影)

当院では健診から治療まで一貫した医療を提供いたします。健診後も安心、早期治療を万全の体制で行っていきます。
歯をキレイに見せる、ホワイトニングや被せ物を白く硬い素材で作りなおすこともできます。

企業歯科健診

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歯科健診をお考えの方へ

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歯科健診を行うことには
多くのメリットがあります。

歯科医院というと虫歯を削ったり、歯を抜くところと思われがちです。
最近では口腔ケアに取り組まれる会社もあります。
定期的に歯科健診を受ければ、意識も高まります。
結果 口元が綺麗になることで、周囲の印象が変わり企業全体のイメージ向上にお役立ちできると考えております。

経営効率や
生産性の向上につながる。

健診での虫歯や歯周病の早期発見により、社員が健康になり
経営効率や生産性の向上につながります。

歯科と
全身疾患の関係

虫歯や歯周病は全身疾患と密接にかかわっております。
糖尿病や心疾患、慢性肝臓病、呼吸器疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、ガン、早産・低体重児出産など様々な全身疾患と関連していることが報告されています。
口腔内の健診をして早期にケアをすることは全身の健康にもつながっています。
健康で長く勤めることができるように、当院にお手伝いをさせて下さい。

歯科×全身疾患のことを知ろう!

糖尿病を悪化させる

歯周病により炎症を引き起こし、血中にインスリンの働きを妨げるTNF-αという物質が作られます。これにより血糖のコントロールが悪くなり血糖値が下がりにくくなります。その結果、高血糖が続いて糖尿病が悪化してしまいます。

心疾患

歯周病菌が歯周ポケットなどから血液中に流れ込むと、血管内壁に血栓をつくり動脈硬化を促進。これが心臓の冠動脈に起こると、心筋梗塞や狭心症のリスクを高めると言われています。
また、歯周病菌が心臓(心内膜や弁膜)に感染すると心内膜炎を誘発。
心臓の炎症や組織破壊、全身の敗血症を引き起こし心不全を招くこともわかってきました。

お口から肝疾患を発見できるかも?!

肝臓は“沈黙の臓器”と言われていて病気になっても自覚症状が出にくいそうです。ですが、お口の中にその兆候が現れることがあります。
扁平苔癬(へんぺいたいせん)といって粘膜や歯茎に異常が出たり、ドライマウス、味覚異常、口腔ガンなど…いろいろな形でお口の中に兆候が現れることがあります。

世界の死因上位「慢性閉塞性肺疾患」

歯茎が健康な人や歯周病が軽度の人に比べ、歯周病が重度な人は「慢性閉塞性肺疾患」を5年以内に発症する割合が3.5倍も高く、「慢性閉塞性肺疾患」患者の約4人に1人は中等度以上の歯周病が原因の一つであることがわかりました。

骨粗鬆症

骨粗鬆症で全身の骨が脆くなってしまうと、歯を支える歯槽骨も弱くなります。また、歯を失うと、噛む力も低下し、消化吸収の力も低くなり、低栄養になってしまうと、さらに骨粗鬆症を悪化させる原因ともなりかねません。

女性の場合 エストロゲン(女性特有のホルモン)の減少は歯周組織の炎症にも影響があります。閉経後は さらに歯周病も進みやすく、たとえ歯肉に炎症がなかったとしても、歯周病にかかりやすい状態といえます。

早産や低体重児出産の可能性がある

歯周病が進行すると歯周病菌が毛細血管を通じて血液中に入り、全身を巡ります。それが羊水内に入り胎児の成長に影響を及ぼします。歯周病の妊婦さんは、歯周病でない妊婦さんに比べて早産や低体重児出産の確率が7倍にもなると言われています。

ガンの発生リスクを高める

虫歯や歯周病などの口腔内の炎症は、がんの発生リスクを高める可能性があります。 炎症は、免疫細胞を活性化させ、様々なサイトカインや成長因子を分泌させます。 これらの物質は、正常な細胞の増殖を促進したり、がん細胞の増殖を助長したりする可能性があります。

検査項目・費用

基本健診一般検診口臭検診精密検診
問診診断
レントゲン
歯茎検査
虫歯
歯周病
確認
根の病気
報告書
衛生士
フォロー
唾液検査
口腔検査
清掃
1人あたり
時間/金額
15分
3,300円
30分
5,500円
45分
8,800円
60~90分
13,200円

オプション検査

・骨格分析(セファロ撮影)
・埋没歯診断(CT撮影)

当院では健診から治療まで一貫した医療を提供いたします。健診後も安心、早期治療を万全の体制で行っていきます。
歯をキレイに見せる、ホワイトニングや被せ物を白く硬い素材で作りなおすこともできます。