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よくいただくご質問

診療の際などによく寄せられる質問をまとめてみました。
今後もこのホームページ上でご紹介してまいりますので、
皆さまもどうぞお気軽にご質問をお寄せください。
診療の際などによく寄せられる質問をまとめてみました。
今後もこのホームページ上でご紹介してまいりますので、皆さまもどうぞお気軽にご質問をお寄せください。

診療に関して

初めて来院する場合はどうしたらいいのですか?

事前にお電話にてお約束をお取りください。その際に担当医等のご希望があれば、お申しつけください。また強い痛みのある方、緊急を要する場合は、お電話でお話いただければ、可能な限りその日のうちに対処いたします。この場合も、何の連絡も頂かずに突然来院されるよりは、待ち時間が短縮できます。来院の際は保険証をお忘れなく。

初診の時いくらぐらいかかりますか? (健康保険使用)

症状によって違いますが、成人の方でごく一般的な治療の場合、初診料・レントゲン代・治療に必要な検査と診断・最初の処置で、約3,000円前後とお考えください。ただし、その日に激痛があって緊急に神経の処置をしたり歯を抜いたりすれば、5,000円前後になる場合があります。保険の制度上、虫歯の場所や大きさ、歯茎の状態などによって料金は変わってきますので、どうぞご理解ください。

予約の前に痛くなった場合はどうしたらよいのでしょうか?

「次の予約まで日数があるし、どうしよう…」そのような場合は、予約の前でも遠慮なさらずに来院してください。ただし、急においでになると担当医が休みだったり、長く待たされたりすることもあります。前もって電話で緊急の治療を希望する旨をお伝えくだされば、こちらも準備が整い、あまりお待たせしないで済むかも知れません。

1回の診療で何ヵ所も治療してもらえるでしょうか?忙しいので長い期間通いたくありません。

それぞれの状態にもよりますが、ごく初期の虫歯でしたら、1回の診療で複数箇所を治療することは可能かと思います。初期の虫歯とは、削ってその場で詰められる、あるいは型取りをして次に金属を詰めて終了となるものです。しかし虫歯が深ければ、一本だけの治療でも時間が必要ですし、通院回数も増えます。また左右同時に治療を行なうと食事ができなくなったり、噛み合わせがずれて顎関節に症状が出たりすることもあります。ですから忙しい時期などはあまり急いで全部の治療を終わらせようとせず、どうしても治療が必要なところのみを治療し、後日、計画的に治療された方が良いと思います。担当医またはデンタルコーディネーターが相談にのりますので、遠慮せずにご相談ください。

器具の消毒はどのようにしていますか?

当院では厚生労働省のガイドラインに沿って、手指や器具の消毒を行なっています。医師や衛生士はディスポーザブル・グローブを使用し、薬用石鹸で洗浄後、グルコン酸クロルヘキシジンで消毒しています。使用する器具は患者さんごとにすべて消毒済のものに変え、汚れたものは材質に応じて薬液消毒や高圧水蒸気滅菌(136℃)を施しております。さらに当院では、診療台に付属している切削器具(タービン)や吸引器具(バキューム)なども、毎回すべてに高圧水蒸気滅菌を施しています。こうした消毒法は、現在の一般歯科においてはかなり高い水準にあるといえます。またコップやトレーなどは紙製のものを使用し、使い捨てにしています。

歯垢を取るのに何回ぐらい通院が必要ですか?

単純に歯垢や歯の着色を取るだけでしたら、1回の通院で終わります。しかし残念ながら、その方法は現在の保険の制度上認められていません。その場合は保険外の扱いになります。ほとんどの方の場合、歯垢の下には歯石(歯垢が石灰化したもの)がついていて、その歯石がたまって歯周病が引き起こされます。これは現在、日本人が歯を失う最大の原因になっています。ですから、歯垢を軽く取っただけではあまり意味がありません。歯周病治療の一環として歯石を取れば保険が適用されますし、一緒に歯垢や汚れを落とすことができます。治療回数はその状態によって、1、2回で済む人も入れば、10回以上かかる人もいます。できるだけ早い時期から治療を始めた方が、時間も回数も治療費も少なく済みますので、歯茎がおかしいなと思ったら早めに診査を受けてください。

インプラントはすごく高いと聞いています。大体どれ位かかりますか?

インプラント治療には保険制度は使えず、自費診療になります。料金はインプラントの種類、治療法、患者さんそれぞれのお口の状態、さらには医院によって異なり、1本あたり30万円~60万円(上部構造が10万円、インプラントが20万円、かぶせモノが5万?10万円)の間が多いようです。当院では良心的な料金を心がけていますが、インプラント治療の価値とその料金をどう捉えるかは、最終的には患者さんそれぞれの判断となります。

小児歯科に関して

6歳の子供ですが、下の前歯が生え変わりの時、今までより後ろに生えてきてしまいました。大丈夫でしょうか?

ご心配だと思いますが、基本的には大丈夫だと思います。どれくらい後ろかにもよりますが、永久歯は乳歯の並びよりも歯の厚み一枚分くらい後ろにはえてきます。そして、だんだん前に出てきて並んでいくことが多いのです。もちろん、あまりにうしろだったり、全体的にスペースがなかったりすると、あとで歯並びが悪くなる可能性もあります。見てみないとわからないこともありますので、一度かかりつけの先生に相談したほうがいいかと思います。

小学校2年生の男の子です。上の前の永久歯が2本斜めの方向に生えてきました。大丈夫でしょうか?

左右の永久歯がそれぞれ違う方向をむいてはえてくることは、かなりの頻度でみられます。ほとんどの場合、少し様子をみていくと、その隣の歯が生えてくると押されるようにして、まっすぐになります。もちろん全部きちんとなるわけではないので、かかりつけの先生と相談し、様子をみながら必要であれば矯正したりしますが、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。まず、きちんと様子を見ていく体制をつくることが大切です。

シーラントがよいと聞いたのですが…

小児の虫歯は、前歯の間、奥歯の溝と歯の間によくできます。そのうち奥歯の溝にできる虫歯を予防するのが、シーラントです。方法は、機械で歯の溝をきれいにした後に、樹脂を流し込んで溝を塞ぎます。それによって溝の中にできる虫歯を防ぎます。ただし1~2年で取れてしまったり、周りから溶けてくるとそこに汚れがたまり、虫歯になる可能性があるので、まったく虫歯のない場合は、そのリスクを主治医の先生とよく相談されたほうが良いでしょう。

フッ素ってどうですか?

虫歯でなくても歯の表面は少しづつ溶けていて、同時に唾液の中のカルシウムで再び石灰化し、溶けたところを補充しています。フッ素はその歯の組織の一部と入れ替わって、侵食されにくい構造になります。ですから、一度塗ったら大丈夫ということはありませんが、虫歯になるリスクを低下させる働きがあると言えます。塗布する間隔ですが、濃度の濃いものを塗ると間隔は長くできますが、ある濃度になると急性毒性が発生するため、現在は十分に薄いものを数回に分けて塗っています。当院では半年に一回を基準に行なっております。ただし特殊な場合を除き保険外の扱いとなりますので、ご注意ください。

歯磨き粉はどのようなものを使ったらいいでしょうか?

お母さんが仕上げ磨きをするときは、使用しない方が良いでしょう。泡が多くなり、汚れが取れているかどうか、分かりにくくなるからです。虫歯の原因である歯垢をとるには、歯ブラシだけでも十分です。ただ、お子さんがどうしても使いたがる場合は、フッ素入りの歯磨き粉を使ってください。甘い味がするかもしれませんが、砂糖ではないので安心してください。

スポ-ツ飲料、アミノ酸飲料は歯にはどうですか?

これらは体への吸収がよく、病気のときには脱水を改善し、糖でエネルギーを補給するのに効率的です。しかし普段から飲んでいますと、糖分が多いため、虫歯を作るケースが多いというのが実情です。特にお子さんに哺乳瓶で飲ませていると、前歯(特に裏側)が溶かされ、多発性虫歯などになりかねません。
病気のときは結構ですが、普段は水やお茶などを取るようにしてください。お茶には虫歯を防ぐ成分も含まれています。

レントゲンに関しての質問

レントゲン撮影すると被爆し、身体に悪い影響が出ると聞きました。
本当ですか?

レントゲン撮影のとき、個々の患者さんが受ける皮膚線量は、X線撮影条件により大幅に変動します。よく噂で言われるのは脱毛症や発疹、白内障などですが、歯科における被爆線量はごく微量で、まったく心配はいりません。比較的皮膚線量の多いデンタル撮影(2~3歯が映るもの)の場合でも、脱毛症や発疹が起きるまでには1,600~1,700枚、すなわち一年に20枚撮ったとしても80年以上かかる計算になります。

小さな子供でもレントゲン撮影は大丈夫なんですか?

上の質問でもお答えしていますが、歯科における被爆線量はごく微量なものであり、小さなお子様でも心配無用です。

撮影のとき子供が動くので押さえてほしいといわれ、一緒にレントゲン室に入ったのですが、被爆の心配はありませんか?

当院では、まずこのような補助をお母さまなどにお願いすることはありませんが、小児などの撮影の場合、精神的安定、再撮影防止のため、母親などの付き添いや介助を必要とする場合もあるようです。その時の被曝は散乱線によるもので、直接線を被曝することはありません。撮影中に患者さんなどから出る散乱線量は、患者さん自身が受ける被爆量よりもはるかに微量です。しかも防護用エプロンを着用すれば被爆量はほぼゼロで、まったく心配はありません。

X線写真は短期間に何枚撮っても大丈夫なのですか?

診断と治療のために必要なX線検査であれば、特に制限はありませんし心配もいりません。逆に、検査を受けないために経過が分からず、病気が進んだりする方がもっと危険です。

妊娠に気づかずにレントゲンを撮りました。心配です。

基本的に、歯科関係のX線撮影では心配することはありません。妊婦が受ける最大の危険は胃の検査ですが、検査の部位や検査内容が問題ですから、心配ならば放射専門医に相談して、精神的に安心することが大切です。

鉛エプロン(プロテクター)は本当にX線を防ぐ能力があるのですか?

放射線検査において大切なことは、最小のX線で最大の情報を取り出すことです。私たちの使用する歯科用X線装置は60kVなので、0.25mmPbの含鉛量の防護エプロンを使用すれば、ほぼ100%遮蔽されます。当院がX線検査を行う場合は、0.5mmPb(小児用はネックプロテクター付き)の防護エプロンを使用しております。